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高価買取に期待大!女性靴9ブランドを紹介します
あまり知られていませんが、実は需要が高い、中古の靴!
高価買取が期待できるのは、やはりブランドのシューズで、トレンドを意識したブランド、誰もが知るブランドは、バッグやお財布同様人気があります。
特にレディースシューズは、メンズに比べて回転率も需要も高いため、それに乗じて買い取り査定も高くなる傾向に。
これにプラスして状態がよいor新品であれば、定価の30%で買い取ってもらえる場合もあります!
そこで今回は、効果買い取りが期待できる、女性のシューズブランドを9つお伝えします。
1:人体解剖学から生まれた履き心地の良さ!
サルヴァトーレ・フェラガモ
引用元:https://www.fashion-press.net/news/55645
サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)は、いわずと知れたイタリアを代表するシューズブランド。
1927年にフィレンツェに1号店をオープンしますが、礎は1910年代のアメリカ。
靴の修理やオーダーメイドを行う店として誕生し、その高い技術がハリウッドスターや映画関係者から注目され、マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンも愛用していたといわれています。
1925年には、より履き心地のよい靴を求めて、フェラガモ自ら人体解剖学を学び、そこから100年にわたりセレブリティや貴族をはじめ、世界中の人に愛されています。
もちろん洗練されたデザインにも定評があり、特に丸いつま先とリボンが特徴の「ヴァラ(Vara)」は、フェラガモを代表する作品でもあり、定番のアイテムにもなっています。
2:コレクターも多い女性の憧れのブランド
クリスチャン・ルブタン
引用元:https://www.fashion-press.net/news/31245
女性なら誰もが一度は憧れるのが、クリスチャン・ルブタン(Christian Louvoutin)ではないでしょうか。
ルブタンは、シャネルやイブ・サンローラン、エルメスなどで靴の製作をしていたデザイナー、クリスチャン・ルブタンが1991年に立ち上げたブランド。
カトリーヌ・ドヌーヴを筆頭に、マドンナやミランダ・カー、キャサリン妃なども愛用しており、日本では浜崎あゆみがコレクターとして知られています。
特色は足を美しく見せる、あまりにも高いヒールと、先端を丸くしたポインテッドトゥ。
「デザイン性に着目するあまり、履きにくいのでは?」という意見もあるのですが、実はルブタン自身が「King of painful shoes」、つまり「痛みのある靴の王様」と称するほど。
それを超えても「身に着けてみたい!」と思わせ、誰もがひと目見ただけで「ルブタンだ!」とわかるブランド力は、大きな魅力になっているといえるでしょう。
3:テーマは「靴は身体の一部」
セルジオ・ロッシ
引用元:https://www.fashion-press.net/news/56405
3つ目がセルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)。
イタリアの高級靴職人を父親に持つセルジオ・ロッシがが、が1966年にイタリアで創業。
生活の中にいつでも靴の存在があったからでしょうか、「靴は身体の一部」というのが、セルジオ・ロッシのコンセプトです。
1970年代以降には、ドルチェ&ガッバーナやヴェルサーチなど、多くのブランドから支持され、コレクションにも多く使用されています。
そんなセルジオ・ロッシのシューズの特色は、ピンヒールとも呼ばれる「スティレットヒール」で、かかとが細くとがっていること。
クロコダイルやパイソンといったレザーを使っていることも特徴です。
定番の「マネキン」は、素材・カラー・ヒールの高さが選べ、その自由度の高さから幅広い年齢層の支持を得ています。
4:機能性に優れた高級靴
コール・ハーン
引用元:https://www.911cpr4all.com/
4つ目がコール・ハーン(COLE HAAN)。
こちらは1928年にアメリカ・シカゴで誕生した高級靴ブランドで、当初はメンズシューズを扱い、現在ではレディースシューズやキッズシューズ、さらにはバッグやアパレルも展開しています。
コール・ハーンといえば、ローファーを思い浮かべる人が多いですが、クラシックなデザインと機能性・実用性を伴うシューズに定評があります。
一時期、ナイキの傘下に入っていたこともあり、スニーカー仕様のソールは歩きやすく疲れにくい履き心地。
アメリカのオバマ元大統領、女優のアンジェリーナ・ジョリーといった著名人にも愛用されており、クオリティと職人の技術の高さを持ち合わせているといえるでしょう。
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5:ジョッキーブーツといえばコチラ!
フランスで誕生した、サルトル
引用元:https://www.t-fashion.jp/
1959年にフランスで生まれたサルトル(SARTORE)。
サルトルといえば、やはりジョッキーブーツでしょう。
「パティ―ヌ」と呼ばれるラインが一番人気で、型崩れしにくく、履けば履くほどその人の足になじみ、「世界でもっとも美しい乗馬ブーツを作る」といわれている、サルトル夫妻の世界が体現されています。
独特の深みのある染色方法は、年月が経つごとに味わいを醸すでしょう。
絶妙なヒールの高さや本体を持ち、女性からは「膝から下が長く見える」とも称されています。
6:キュートで歩きやすさも◎
トリーバーチ(TORYBURCH)
引用元:https://www.amazingcircus-estore.jp/
2004年にニューヨークで誕生したトリーバーチ(TORYBURCH)。
名前は知らずとも、この大きなロゴは見たことがあるのではないでしょうか?
今回の中では比較的若いブランドで、アパレルやバッグ、アクセサリーなど豊富なアイテムを展開。
海外ドラマ「ゴシップガール」でも取り上げられ、キャメロン・ディアスやジェニファー・ロペス、パリス・ヒルトンといった有名セレブも愛用しています。
もともとはバレーシューズをメインにしていましたが、ヒールを付けたことで多くの女性から話題を集めました。
カラーやデザインが豊富なフラットシューズは定番中の定番。
素材は羊や仔牛を使用し、もみ加工を加えたことで弾力性も加わり、かわいいデザインながら歩きやすいところが特色といえます。
日本でも多くの百貨店で取り扱っており、現在、世界中に1000以上の店を構えています。
7:ハリウッドスターにも愛される
魔法の靴、ジミー・チュウ
引用元:https://marry-xoxo.com/articles/12810
1996年、ロンドンで第1号を構えたのが、ジミー・チュウ(Jimmy Choo)。
比較的若いブランドながら有名なのは、創業3年後の1999年、60足もの靴をハリウッドに持ち込んだことが発端になったといわれています。
色はすべて白。世界中が注目するレッドカーペットにその色は美しく映え、ケイト・ブランシェットを筆頭に、すべての女優さんがこの粋なプレゼントを受け取ったとか。
エレガントなフォルムを持ちながらも、ピンヒールでも足が痛くならない抜群の履き心地を誇り、「魔法の靴」という異名も。
実は、かのダイアナ元皇太子妃も愛用されていたそう。
こちらも他のブランドと同じく、バッグやアクセサリーと、数多いファッションアイテムを展開しています。
8:誰もが知る老舗ブランド
バッグも好調のセリーヌ
引用元:http://komehyo.jp/top/CSfTop.jsp
いわずと知れた老舗ブランドのセリーヌ(CELINE)。
セリーヌといえば馬をモチーフにしており、80年代にはバッグや財布が評判になりましたが、実は1954年にセリーヌ・ヴィピアナが夫のリチャードと共に、子供靴の専門店を開いたことが礎になっています。
その際、上流階級から高い技術が認められ、のちにさまざまなアイテムを展開。
一時期は下火になっていたものの、今は80年代に作られた「オールドセリーヌ」を筆頭に、バッグやお財布がリバイバルヒットを飛ばしています。
そんなセリーヌのシューズでは、馬具の金具をモチーフにしたモカシンが有名ですが、やはり革に施される職人技が要。
ブーツや足元をシャープに見せるパンプス、気軽に履ける中にもおしゃれ感を持つサンダル・ミュールなど、幅広いシューズを展開しています。
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オールドセリーヌは高く売れる?セリーヌの新作にも影響が出ている!
9:カジュアルさが魅力
ローファーが人気のトッズ(TOD’S)
引用元:https://www.gvb.com/2013/04/tods/
最後がトッズ(TOD’S)。
トッズは1920年代に創業され、その本社はイタリアにあります。
1979年に、ドライビングシューズを発表したことで有名となり、2000年には日本にも「トッズジャパン」を設立しました。
トッズといえば、誰もが知るローファー、「ゴンミーニ」を外すわけにはいきません。
柔らかく足になじむ良質な革、豊富なカラーバリエ、靴底には多数のゴムの突起がついており、何をおいても履きやすいのが特色。
幅広い年齢層から支持され、もはやペタンコ靴の代表格。
定価が6万円前後と決して安くはありませんが、その履き心地で40年以上愛され続けているのにも納得です。
革のローファーのほか、キャンバス地のデッキシューズも人気です。
まとめ
以上、レディスシューズの人気ブランドを紹介してきましたが、これ以外にも、定番のルイヴィトン(Louis Vuitton)やシャネル(CHANEL)、エルメス(HERMES)、プラダ(PRADA)といった高級シューズは根強い存在です。
今回ご紹介したブランドはどれも高級ブランドで定価も高いため、中古でも充分期待が持てますが、状態はいいに越したことはないので、自身でもブラッシングなどをして、キレイな状態持っていくのが◎。
また、リペアをした方が査定がアップするかなども、直接訊ねてみることをオススメします。
引用元:https://www.rakuten.ne.jp/gold/oparl-shop/