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赤ちゃん用品は高く売れる!?赤ちゃん用品買取事情を徹底解剖!
以前は子供が赤ちゃんだった頃のおもちゃや洋服、ベビー用品は捨てるかあげるかの二択しかありませんでしたよね。
しかし、最近ではリユース市場の拡大でベビー用品の買取も一般的に普及してきました。
赤ちゃん用品といえども、購入金額も馬鹿になりませんよね…。
そこで今回は高く売れる、または意外と知られていないけれども売れるベビー用品や高く売るコツなど徹底解剖していきます!
高く売れるベビー用品の条件
①有名ブランドのベビー用品
時計やバッグ、財布と同じようにベビー用品も有名ブランドであればより高価での買取が期待できます。
ただし、ベビー用品のジャンルごとで有名ブランドが異なりますので、査定に出す場合は一度ブランドを確認しておきましょう。
・チャイルドシートやベビーカーなどの大型ベビー用品
アップリカ | コンビ | グレコ | タカタ |
エールベベ | レカロ | リーマン | ピジョン |
・ハイチェアやベビーベッドなどのベビー家具用品
サワベビー | カトージ | 大和屋 |
ストッケ | エルゴベビー | ベビービヨルン |
・おもちゃや赤ちゃん用ベビー小物
トイザらス | トイローヤル | タイニーラブ |
タカラトミー | ベビラブ | フィッシャープライス |
②製造年月日が1年以内のベビー用品
家電やAV機器と同じように、ベビー用品は新型モデルが発売される周期が早いです。
そのため、高価で買取してもらえるベビー用品は製造から1年以内という条件が必須です。
おもちゃや小物は比較的その影響を受けませんが、大型ベビー用品やベビー家具用品は特にその影響を受けます。
中でもベビーカーはお店によっては製造から3年以内でなければ買取不可の場合もあるので、使用しないと分かった時点で早めに売ることが最善策ですね。
③付属品がすべて揃っている
付属品の有無も非常に重要ですね。説明書や保証書はもちろんですが、ベビー用品で意外と重要な付属品は箱です。
店頭に持ち込む場合にはそこまで重要視はされませんが、ベビー用品の場合買取金額が高いとされているのは宅配買取業者です。
宅配買取の場合、大抵の場合着払いでの郵送となります。
おもちゃや小物は小さな段ボールでも郵送可能ですが、大型ベビー用品ともなるとそれを入れる箱を用意しなくてはなりません。
しかも業者によって梱包後のサイズ制限を設けて、その制限以上の場合は買取不可になってしまいます。
梱包用の段ボールを無料で用意してくれる業者もありますが、大型ベビー用品は到底入る大きさではありません。
少しでも高く売るためには出来るだけ箱は取っておいたほうが良いですね。
④状態が非常に良好なベビー用品
この条件はベビー用品を高く売るためには最も厳しい条件かもしれません。
赤ちゃんは当然のことながら綺麗に使用するなんてことは出来ませんよね。
そのため、汚れやシミなどはあらかじめ落としておきましょう。
ベビー用品は衛生面を考えて作られていますので、大抵のものが水洗い可能ですし、比較的汚れが落ちやすいです。
少々面倒かもしれませんが、高く売るためには必要な準備ですので少しでも綺麗にしておくことをお勧めします。
状況に応じた売り方を選択しよう
ベビー用品の買取りでよく利用される方法は主に4通りあります。
それぞれの買取方法でメリット・デメリットがありますので、簡単に解説していきます!
①店頭買取
・メリット
店頭買取の最大のメリットは即現金化出来て手間がかからないところです。
大型ベビー用品は持ち込むのが大変ですが、小型のベビー用品であれば簡単ですよね。
・デメリット
ベビー用品の店頭買取は通常安く買取されてしまいがちです。
ベビー用品の買取は主にリサイクルショップが行っていますが、リサイクルショップは取り扱うジャンルが多く、
なおかつ中古のベビー用品だけを購入目的で来る人はかなり数が少ないので販売価格を安く設定する必要があります。
そのため、それに応じて買取金額も安くするしかないのです。
②宅配買取
・メリット
宅配買取業者の多くは事前に見積もりを出してくれるので、ある程度の目安の金額を把握できます。
また、主に海外への販売やネット出品を行っているので、中古のベビー用品を購入したい人へピンポイントで販売訴求が可能です。
そのため、店頭買取や出張買取より比較的高く買取ってくれる場合が多いです。
・デメリット
売りたいベビー用品を梱包したり、発送したりと手間がかかってしまいます。
梱包用の資材は提供してくれますが、大型ベビー用品の場合はまず入る大きさではありません。
サイズ制限を設けている場合もあるので、注意事項は必読しましょう。
③出張買取
・メリット
自宅にいながら買取りしてくれるので、とにかく手間がかかりません。
また、一気にまとめて売ることが出来るのも魅力の一つです。
どちらかというと処分ニーズの方向けですね。
・デメリット
店頭買取同様に安く買い取られる場合がほとんどです。
こちら側の手間はかかりませんが、業者の経費負担が大きいため買取金額を安く設定しています。
また最近では「押し買い」と呼ばれる被害も出てきています。
買取れるまで居座ったり、貴金属や宝飾品、ブランド品を安く買い叩こうとするなど悪質な業者も増えていますので、下調べは入念に行うべきですね。
④フリマアプリ
・メリット
ここ最近で一気に人気のフリマアプリですが、一番のメリットは販売価格で売ることができることでしょう。
業者の買取金額は多く見積もっても販売価格の50%程度なので、フリマアプリを利用すればより高く売ることが出来ます。
・デメリット
出品から発送、購入者とのやり取りをほぼ自分で行わなくてはならないので手間と時間がかかります。
また、出品してからすぐに売れるわけではないので即現金化も難しいです。
出品手数料として10%程度取られるので、低単価で売れても利が薄くなってしまいます。
クレームなども多いので、コツコツと出来る方向けですね。
いかがでしたか??
ぜひ参考にしていただき、自分に合った方法で売ることをオススメします♪
捨てるなんてもったいない!高く売ってちょっとしたお小遣いを稼いじゃいましょう!