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修理してから持ち込むべき?
ブランド品の査定前に知っておきたいポイント

ブランド品を売却する際、「壊れている部分があるけど、修理してから持ち込んだ方がいいのかな?」と悩むことはありませんか?
時計の電池切れ、バッグの金具の不具合やストラップの傷みなど気になる箇所があると、直してから査定に出した方が高くなるような気がします。
しかし、実は修理してから持ち込むことが必ずしも良い結果につながるとは限りません。
この記事では修理と査定の関係について、知っておきたいポイントをご紹介します。
修理してから持ち込んだ方がいいのか

結論としては、まずはそのままの状態でのご相談がおすすめです。
修理をする前に現状での査定を受けることで本当に修理が必要かどうか、修理した場合の費用対効果はどうかといった判断材料を得ることができます。
メーカー外修理による影響

修理を検討する際に注意したいのが、正規店以外での修理です。
正規店以外での修理は社外パーツが使われる可能性があったり、リカラー(バッグの補色)したときの塗りの色や縫製も本来のものと変わってしまうことがあります。
たとえば時計のベルト、バッグの金具、ファスナーなどが純正品でない場合、査定時に「ブランド本来の状態と異なる」と判断されることがあります。
こうした場合、修理をしたにもかかわらず評価が下がったり、買取が難しくなることもあります。
修理をするなら正規店での対応が望ましいですが、そのコストが見合うかどうかは慎重に検討する必要があります。
修理費用と買取価格のバランス

修理にかかったコストがそのまま買取価格に反映されるとは限らず、たとえば2万円かけて修理をしたとしても査定額が2万円上がるわけではありません。
ブランドの評価によっても修理の必要性は異なり、たとえばエルメスのような高級ブランドであれば修理をすることで査定額への影響が大きい場合があります。
一方コーチやケイト・スペードのように比較的手頃な価格帯のブランドの場合、修理費用が査定額の上昇分を上回ってしまうこともあります。
修理後でも大きく評価が変わらない場合もあれば、修理にかかった費用の方が高くついてしまうこともあるため、結果として修理せずにそのまま持ち込んだ方が、経済的に良い選択になる場合もあるのです。
現状での確認が重要
品物の状態や、上記のようにブランドの評価よって修理をするべきかどうかは変わってきますのでまずは現状を把握することが大切です。
査定は売却を前提としたものではなく、判断材料を知るための手段として活用できます。
「このままの状態でいくらになるのか」「修理した場合、どれくらい評価が変わる可能性があるのか」といった情報を得ることで、次のステップを考えやすくなります。
よくある状態の例

- ・電池が切れている時計
- ・ベルトや持ち手が傷んでいるバッグ
- ・金具の不具合(留め具が壊れている、ファスナーが動かないなど)
- ・汚れやスレがある状態
こうした状態であっても、まずは相談していただければその傷みがどれくらい査定評価に影響するのかなどをお伝えいたします。
修理を検討してもよいケース
一方で、修理を検討した方が良いケースもあります。
- ・正規店での修理が可能な場合(純正パーツで対応できる)
- ・使用を前提としている場合(自分で使い続けたい)
- ・コレクションとして保管する場合(長期的に状態を保ちたい)
売却を考えている場合や使用や保管を前提としている場合では最適な選択肢は異なりますので、目的に合わせてご検討ください。
無理に整える必要はない理由

査定では現状の商品を見て評価しますので、無理に手入れをしたり自己流で修理を試みたりすることが逆効果になる場合もあります。
たとえば汚れを落とそうとして素材を傷めてしまったり、接着剤で金具を留めようとして跡が残ってしまったりするとかえって評価が下がることもあります。
まずは状態を見てもらうことが優先です。
専門的な知識を持ったスタッフが確認することで、修理が必要かどうかを判断しやすくなります。
まとめ
査定では必ずしも修理してから持ち込む必要はありません。
迷った場合はまずそのままの状態でお持ちいただき、修理すべきかどうか、売却すべきかどうかといったご相談を進めていただければと思います。
大進洋行ではLINEで査定のご相談も可能です。
まずは大まかな商品の評価が知りたいという方にオススメですので、お気軽にご連絡ください。


