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K18・K24・K22、Pt900・Pt850の違いとは?
金・プラチナの「品位」を解説

金・プラチナの「品位」とは?
金の指輪やネックレスに「K18」「K24」、プラチナでは「Pt900」「Pt850」といった刻印を目にしたことはありませんか?
これは製品に金やプラチナがどのくらい含まれているかを示す「品位」に関係する表記です。
一見すると同じような金色のジュエリーでも、すべてが同じ純度の金で作られているわけではありません。
例えばK24はほぼ純金ですが、K18の金の割合は製品全体の75%です。
プラチナについてもPt950なら95%、Pt900なら90%というように品位によってプラチナの含有率が異なり、金やプラチナを地金として査定する際にはこの「品位」が買取価格を決める重要なポイントです。
K24・K22・K18の違い
金の品位でまずおさえておきたいのが、基本的には「Kの前後にある数字が大きいほど、金の割合が高い」ということです。

たとえばK24は「純金」と呼ばれ、金そのものの割合が非常に高いのが特徴。
しかし純金はとても柔らかいため、指輪やネックレスなど日常的に使用するジュエリーには他の金属を混ぜたK18(75%が金、残りの25%には銀や銅など)がよく使用されています。
その他にもK22であればK24とK18の中間にあたる約91.7%の金を含み、海外製のジュエリーや一部の金貨などで見かけることがあります。
Pt950・Pt900・Pt850の違い
プラチナにも金と同じように品位があります。

例えば「Pt900」と刻印された指輪なら、製品の90%がプラチナという意味です。
Pt900は指輪などのジュエリーによく見られ、Pt850はネックレスやブレスレットなどのチェーンに使用されていることがあります。
刻印はどこを確認する?
お手元のジュエリーが金やプラチナか確認したい場合、まず探してみてほしいのが「刻印」。
指輪ならリングの内側、ネックレスやブレスレットなら留め具付近、ピアスならポストやキャッチ付近などに小さな文字や数字が入っていることが多いです。
国内でよく見られる「K18」「Pt900」といった表記だけでなく、海外製品では数字で品位が記載されている場合もあります。

品位が違うと買取価格も変わる?
金やプラチナの地金としての買取価格を考えるうえで基本となるのが、「その日の相場」「品位」「重量」。
例えば同じ10gの金製品でも、K24とK18では含まれている金の量が異なりますので買取価格が変わり、プラチナも同様にPt950・Pt900・Pt850など品位によって価格は変化します。
また金・プラチナの相場自体も日々変動するため、「以前○円だったから、今も同じ金額」と考えるのではなく査定する時点の相場を確認することが大切です。
刻印がない・薄くて読めない場合は?
古いジュエリーの刻印が摩耗して読みづらくなったり、海外で購入したジュエリーには日本ではあまり見かけない表記や刻印が使われていることもあります。
しかし刻印が無い=金・プラチナではないとは限りません。
査定では刻印だけでは判断せず、必要に応じて素材を確認しますので「何の素材か分からない」という品物でもお気軽にご相談ください。
壊れたジュエリーでも品位と重量は変わらない

ネックレスが切れていたり指輪が変形していたりすると「壊れているから売れないのでは?」と思われるかもしれませんが、金やプラチナとして確認できれば地金として評価できます。
ジュエリーとして使用できない状態になっていても、素材である金やプラチナの価値がなくなるわけではありません。
例えば切れてしまったネックレス、変形した指輪、片方だけになったピアスや石が取れてしまったジュエリーなどがありましたら、壊れているからと処分してしまう前に一度素材を確認してみてください。
まとめ
金・プラチナの買取では品位、重量や査定時点の相場などを確認して金額を算出します。
素材が分からない場合は買取店でしっかりお調べさせていただきますので、「何の素材か分からない」「古くて壊れてしまっている」といったお品物でもお気軽にご相談くださいませ。
大進洋行では刻印が薄くなっているものや切れたり変形したアクセサリー、片方だけのピアスなども査定可能です。
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