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2019.12.26 買取情報

ロレックス グリーンサブマリーナ 16610LVと116610LVの買取相場を比較

皆さんこんにちは。店長の伊賀井です。
今回はロレックスの中でも人気の高いグリーンサブマリーナ「16610LV」「116610LV」の違いと買取相場を比較してみます。
※16610LVが旧モデル、116610LVが新モデル

16610LVと116610LVの特徴を解説

16610LV

サブマリーナ誕生50周年を記念して発表されたモデルが「16610LV]です。
ベゼルカラーをグリーンにすることで、文字盤の黒と相まって美しいコントラストを描きます。
いわゆる「グリーンサブ」の原型ですね。
2003~2010年まで製造され、今でも高い人気を誇っています。
のちに後述しますが、この16610LVにはレアモデルが存在します。

116610LV

16610LVの新型として発表されたのが「116610LV」です。
外見の違いは見ての通り文字盤もグリーンとなったこと。
またベゼルの素材がステンレススティールから、より艶感のあるセラクロムへと変更され、ドットインデックスも一回り大きくなっています。
この変更により、視認性が向上しました。
こちらのモデルは2010年から製造されています。

中古販売価格の違い

16610LV 最安値:1,449,800円(税込)~
116610LV 最安値:1,498,000円(税込)~最高値:2,173,800円(税込み)

※当社調べ

若干の差はあるものの、ほぼ同じ中古売価となっています。
最安値と最高値の違いは、付属品や状態、年代の差によるものです。
ちなみに両方共、中古商品にも関わらず通常販売価格(定価)を大きく超えて販売されており、その人気の高さといかに手に入りずらいかがわかります。

・発売当初の価格
16610LV…600,000円前後
16610LV…700,000円前後

ロレックスに限り、定価を中古価格が超えることは大いにあり得ますが、中でもグリーンサブマリーナシリーズは突飛的存在と言えます。
ここで注目していただきたいのは、旧型の16610LVの最高値をあえて載せていないことです。

先述した通り、16610LVはわずか7年という製造期間にも関わらず、幾度もマイナーチェンジを繰り返したことによって、製造年でその仕様が異なります。
この仕様の変化、違いがロレックスフリーク達の心をくすぶり、それぞれの仕様の変化に名称をつけることで「レアモデル」のグリーンサブマリーナが市場を賑わすことに。
そのため、16610LVという型番のみで最高値を設定することは非常に難しくなっています。

16610LVの代表的「レアモデル」の特徴

■ファット4
その名の通り、ベゼル「40」の4のフォントが通常とは異なり、若干大きくなっているグリーンサブマリーナのことを言います。

(引用元URL:https://www.udedokeitoushi.com/news/8792/)

■ビッグスイス
ロレックスの文字盤下部には「SWISS MADE」と記載があるのですが、これもファット4同様に通常より若干大きくなっていることを言います。

(引用元URL:https://www.udedokeitoushi.com/news/8792/)

■ライムベゼル
ロレックスの世界では通常ではマイナスの要素もプラスの要素に変わることがあります。
ライムベゼルもまさにその一つ。
通常色ヤケは買取の際マイナス要素となり買取金額は下がりますが、16610LVの場合、グリーンがうまくヤケることでライムっぽい色味になります。
これをライムベゼルと呼びます。
ただし、明確な基準は無くあくまで鑑定士の「感覚」によることが多いです。

レアモデルのシリアルは「Y」か「F」番のみ

ライムベゼル以外のファット4とビッグスイスは、シリアルが「Y」または「F」番のみとなります。
シリアルのアルファベットは製造年を表すので、2003年前後に生産されたモデルのみがレアモデルの対象となります。
要するに発売初期のモデルがレアモデルになるということですね。
このシリアルは本体、またはギャランティーカードに記載されていますので、気になる方は一度確認することをオススメします。

それぞれの買取価格

16610LVの平均落札価格 1,200,000円前後
116610LVの平均落札価格 1,400,000円前後

※通常モデルの場合

あくまでも平均値ですので、参考程度にお考え下さい。
中古販売価格はあまり変わりませんが、買取金額には200,000円ほど開きがあります。
これは116610LVの方が中古市場で売れやすいということが考えられますが、16610LVの相場があまりに細分化されてしまっている影響もあるかと思います。

例えば、
・ファット4、ビッグスイス、ライムベゼルの場合…買取相場:2,000,000円
・ファット4、ビッグスイスの場合…買取相場:1,800,000円
・ライムベゼルの場合…1,600,000円
※当社調べ

レアモデルが存在する型番の場合、相場の変動が毎月激しく変動します。
そのため、買取価格を一定化させるのは難しいと言えます。

ロレックスは新しいモデルが高く売れるというわけではない

これはどのブランド、ジャンルにも言えることですが、新しいモデルの方が高く売れるという考え方が一般的です。
しかし、ロレックスは古い新しいに関係なく、「この年代のこの仕様のこのラインのこれが欲しい」と言ったように、よりレアモデルの需要が高まる傾向にあります。
その影響を受けて、アンティークロレックス(50年ほど前に製造されたモデル)の人気が高騰しています。
今回のグリーンサブマリーナはアンティークではありませんが、すでにレアモデルとして確立してしまっているため、新モデルより旧モデルのほうが買取金額が高くなるという現象が起きています。

今後もこういった動きが見られる可能性は十二分にあると思いますが、どのモデルに起こるかは不明です。
ロレックスの場合、常に市場の動向を探る必要があるのです。

まとめ

ロレックスの買取相場はまるで生き物のように目まぐるしく変化します。
2019年中ごろまでは「ロレックスバブル」と揶揄されたようにどのモデルも相場が高騰していましたが、今では一部モデルが下落傾向にあります。
買取をする立場にとっては常に相場をアップデートする必要があるので、ロレックスを売る際にはお店選びが重要となってきます。

もちろん大進洋行昭和買取店では常に市場の相場を把握していますので、常に最新の相場で買取買取金額をご提示することが可能です。
16610LVや116610LVに限らず、どのモデルも高価買取させていただきますので、ロレックスをお売りの際は、是非一度お持ち込みください。

大進洋行㈱ 昭和店
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