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2017.08.22

流木が売れる!?意外と知らない売れるモノを一挙ご紹介!

流木が売れるってどういうこと!?

普通考えてみれば、海辺に転がっている流木がお金になるなんて想像も出来ませんよね。

要するに海辺にお金が落ちているようなものです。

リユース業界の盛り上がりで今やなんでも売れるといっても過言ではありません。

そこで今回はこんなモノまで売れるの!?といったモノを紹介いたします!

 

捨ててしまいがちな売れるモノ

①書き損じはがきや古い年賀状はがき

切手を売ることは知っていても、書き損じはがきや古い年賀はがきが売れることを知っている人は意外と少ないのが現状です。

今やはがきを送ることも年賀状でさえ送ることが少なくなってきたIT社会。

ご自宅に余ってしまった、または処分に困っている方はいませんか?

ご安心ください。そのはがき、売れます。

では実際にどこで売れるかというと、主に金券ショップです。

普通の買取店でも売却が可能ですが、額面に対する買取金額のパーセンテージが金券ショップのほうが高い場合が多いです。

今ではHPなどで、額面に対する買取金額のパーセンテージを載せているところも多いので、一度調べてみましょう。

また、郵便局で切手に交換することも可能です。

今でも手紙などを送る機会が多い方は、切手に交換するもの一つの手ですね。

 

②使用済みの調理器具

「中古の鍋やフライパンはさすがに買取不可でしょ~」

…売れます(笑)。

中古の調理器具は、やはりティファールやレ・クルーゼなど一流ブランドだと買取金額が高くなりますが、ノーブランドでも売れます。

ブランド品ならわからなくもないけど、ノーブランドの調理器具を買取っても誰が使うの?

と思われがちですが、確かに日本国内での需要はほとんどありません。

では中古の調理器具はどこに売られるかというと、海外の発展途上国へと売られていきます。

発展途上国の方々は経済的に苦しいため、そこに需要を見出したというわけです。

また、鉄や銅製の調理器具は、溶かせば鉄や銅として売却が可能です。

そういった理由から、調理器具は中古でも買取が可能なんです。

 

③仏壇や仏像

「仏壇や仏像って売れるとわかっても気が引ける…」

私もその中の一人です。なんとなく罰当たりな気がしますよね。

では一体どのような方が仏壇や仏像の買取を利用するのでしょうか?

実は亡くなられた故人の親族の方々の利用が非常に多いんです。

特に故人と別居している方が主で、業者いわく故人が住んでいた家を清掃する時によく依頼が入るそうです

故人が住んでいた家を清掃するにも、馬鹿にならない金額が必要です。

そのため、親族の方は少しでも清掃費用の足しになればと考え、利用するというわけです。

意外と中古の仏壇の需要は高く、仏像はなんと海外にコレクターがいるので買取が可能なんです。

 

③開封済みのオムツ

もはやここまで来ると意味がわかりませんよね(笑)

でも売れるんです、開封済みのオムツ。

さすがに買取店やリサイクルショップでは売れませんが、今流行りのフリマアプリで売れます。

今オムツは定価でおよそ1000円~2000円程度ですが、フリマアプリの相場は800円前後です。

オムツを買い置きしていたけど、子供のサイズに合わないから捨てるしかないという時代は終焉を迎えたみたいですね…(笑)

フリマアプリは出品方法も手軽なので、忙しい主婦の方にはもってこいだと思います。

 

④流木や天然ゴケ

タイトルにもありますが、流木は売れます。

では誰が買取るのかですが、主に熱帯魚を販売している業者さんが買取してくれます。

熱帯魚を飼う時には水槽が必要ですよね。

水槽には藻や海藻、魚の隠れ蓑になる流木を入れるので、流木の買取が可能ということです。

天然ゴケは主にヤフオクで売れます。

最近ではコケ栽培や盆栽がにわかにブームになっているので、必要としている人が多いんですね。

なので、コケであってもお金に代わるわけです。

 

まとめ

なんでも売れる時代の到来というよりは、需要があるから供給が必要ということなんです。

供給があれば需要がある。

だからこそリユース業界には無限の可能性があると感じています。

あなたの周りにもひょっとしたらビジネスチャンスが転がっているかも!?