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金歯が売れる!?歯科用金属は捨てずに売るべき!!
引用元:http://brand.kaitoruzou.daa.jp/?eid=154
遺品整理をしていたら金歯が出てきた! なんて経験はありませんか?
今日はそんな方必見の内容です☆
そしてこれから金歯を外しに行こうか考えている方にも朗報☆
なんとその金歯は売れるんです!!
ちょこっとしたお小遣いぐらいにはなるかと。
ただ…ほとんどの歯医者さんは、金歯を返してはくれないのです。
なぜ返してもらえないか、理由はよくわかりませんが。。。
しかし!こちらから「金歯は返してほしいです」と言えば、必ず返してもらうことができます。
歯医者さんによっては、抜いた歯の処分方法についての同意書があり事前にいるかいらないかを聞いてくれたり、「必ずどのお人にもお返し致します」という良心的な歯医者さんもありますので、金歯を外しに行く際は一度確認してから行かれた方が良いかもしれません。
金歯は保険適用外で高い費用がかかるもの。
それは間違いなくあなたのものですのでちゃんと返してもらいましょう☆
金歯ならどれでも売れるの?売れる金歯と売れる歯科用金属
引用元:http://goldfanz.com/category/purity
金歯の買取価格を左右するのは「金の純度」
金歯は金歯でも、いろいろな金歯があるのはご存知ですか?
一般的に金歯に用いられている金の含有量は、14金から22金ほどまでと様々あります。
ちなみに、24金(純金)が、金の含有量100%(正式には99.99%以上)。
18金だと金の含有量75%(18金÷24金)、14金だと金の含有量58.5%(14金÷24金)ということになります。
つまり、小さい数字になればなるほど金の含有量は減って、10金ともなると金の含有量は全体の50%以下。
逆になぜ24金(純金)を使わないのか?
それは、金の特徴である柔らかさが関係しています。
金のみで作ってしまうと柔らかすぎるため、形が変わってしまったり強度が弱かったりするので、パラジウムやその他の金属を入れて強度を増しているのですね。
金歯に使われている”金の純度”の見分け方があるって本当?!
では実際問題、プロではない私たちが金の純度を見分けることはできるのでしょうか…?
100%確実には見分けることはできませんが、ざっくりとならできます!
ポイントは、『金の色味』。
純度が高ければ高いほどピカピカ&ギラギラした濃い金色をしていて、純度が低いと白っぽく薄い金色をしています。
ただ、これだけのことです。
金歯の純度は金の買取価格に影響してきますので一度ご確認を☆
金歯が売れるのは分かったけど銀歯は売れないの??
銀歯にはざっくりと分けると、2種類の銀歯があるって知っていましたか?
ニッケルクロム合金と金パラと呼ばれるものがあります。
見た目はよく似ている2つですが、ニッケルクロム合金は売れません。
金パラは名前にも金が使ってあるくらいなので、もちろん金が含まれている合金。
お店によって異なりますが、金12%、パラジウム20~25%、銀40%以上が含まれた金パラは買い取ってくれるお店もあります。
金額的には微々たるものかもしれませんが、金パラを使った銀歯も金歯同様、是非とも返していただきましょう☆
金歯を売る時には2つのことに気を付けて売りましょう
綺麗な状態を心がけて持って行きましょう
お店の人も正直、人の歯に触れるのは抵抗がありますよね。
ましてや入歯だったら結構リアルです…。
歯がついている場合、正確な金だけの重さを計ることは不可能なので、計算方法は目測が一般的。
お店が損をする買い方はしませんので、結果的にこちらが少し損をすることになるかもしれません。
そうならないように金歯は食器用洗剤を使って綺麗に洗い、できるのであれば中に付いている歯はとってからお店に持って行くことをおすすめします。
お店選びと売るタイミングが買取金額アップにつながる
金歯の買取はどこもやっているとは限りません。
金やプラチナなどの地金を買い取ってくれるお店なら、間違いなく金歯も買い取ってくれます。
ただ…どうせ売るなら高く売りたい!というのが人間の心理ですよね。
そんな時は、一度ネットで検索するのがいちばん!!
「金 買取 相場」と入力すれば、ホームページにその日その日の金の買取価格がのっているところが多くありますので、是非比較検討してみてください☆
以上のことに注意して金歯を売りに行きましょう。
そのために、金歯は返してもらわなきゃいけないですね☆